おはようございます、ヤマモトです。
19日に開催された YoiYoi in Odaka 2025 の関連企画「YoiYoi デンテツ -貸切列車で哲学対話-イベント貸切号車」に地元乗務員として乗車し、哲学者の永井玲衣さんとトークを行いました。初めて浜通りを訪れる方もいらっしゃることから何かお土産を渡したいと考え、富岡町の方々と共にオリジナルNFCカードを制作し、参加者の方に「未来の切符」として配りました。「未来の切符」の中身は私と同じく地元乗務員として乗車した秋元菜々美の二人で独断と偏愛でセレクトした浜通りのおすすめ活動や、スポット、インタビューなどをまとめた情報サイト。その情報を頼りにぜひまた浜通りに遊びにきてほしいなと心から思っています。NFCカードはすぐに個人で作れるし、ちょっとしたプレゼントにおすすめだと個人的には思っているので、ぜひ皆さんも自作してみてください。
4月17日(木)月の下アートセンタースタート
インビジブルが事務局を務める月の下アートセンター。
4月17日(木)に今年度はじめてのオープンデーを開催しました。昨年度参加してくれた方がこの春から富岡町に来た方を連れてきたりと、春らしく「初めまして」「よろしくお願いします」が飛び交う時間になりました。
次回の開催は、4月24日(木)16:00-20:00。詳細は月の下アートセンター公式インスタグラムにて発信中です。ぜひチェックしてご参加くださいね🌝
PinSプロジェクト作品撮影を行いました









PinSプロジェクト2024年度招聘アーティスト三原聡一郎氏の作品撮影を行いました。
富岡町で採取したものを粉砕し作成した顔料を、採取場所にマッピングした作品。持ち運び可能で下には版や顔料などが収納されているため、子どもたちはいつでもシルクスクリーンができます。実際に、版の中には子どもたちが描いた絵も含まれています。
本プロジェクト終了後、三原氏よりコメントをいただいきましたので、ご紹介します。
滞在を通じて色んな子が制作ブースを訪れてくれました。富岡の色をつくるというシンプルな枠組みの一連のプロセスの中で、とっておきの素材を教えてくれる、または持ってきてくれる子、乾燥に興味がある子、粉砕に興味がある子、ふるいわけに興味がある子、顔料の粒度に興味がある子、印刷に興味がある子、それぞれのポイントで一緒に試行錯誤した半年でした。自分の手でつくりだす具体的な面白さの種がみんなに残っていたら嬉しいです。僕は浜通りに2032年までは継続的に仕事で通います。またさくらモールで見かけたら「みっは〜らさん!」と声をかけてください。ありがとうございました。(三原聡一郎)
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